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受験シーズンにアップ出来なかったので…。  
昨日の豪雪
電車内で、ガンガン転んでいる人を見る。

もし自分が死んでしまうとしたら一番想像したくないのは、落下して死ぬことだなぁって思ってたけど

滑り死って言うのも恐ろしい。

今まで何回か、底が磨り減った靴を履いて綺麗な床歩いた時に滑って危ない事があった。

今日はどこもかしこも滑りやすいので、慎重に、それはそれはアシモみたいに歩いてます。

もし

もし
滑ってそのまま後ろにある鉄パイプに頭をぶつけたら…


ぎゃー!!!




もし

もし
滑って膝の関節と逆側に折れる事があったら…


ぎゃー!!!




もし

もし

滑ってお尻からついてそのまま骨盤を強く打ったりなんかして
歩けなくなったら…


ぎゃー!!!



もし


もし

もしも


駅のホームで滑って転んで誤って誰かをホームに突き落としてしまったら…


ひぃぃぃぃぃ!!!



考えただけでも、おぞましいです。



ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
家屋にまつわるエトセトラ  
今日ふと、お風呂に入りながら考えた。

今まで色々な家に住んできたけれど
その家にまつわる思い出というのは結構鮮烈な思いがあるなと思った。

初めの家は藤岡の生まれた家。
その家ではお母さんが父親に毛ジラミをうつされたことと、
あと昭和天皇が亡くなったこと時に寝ている私に弟が
「由季、昭和天皇が死んだ」と教えてくれた事が思い出。

そこから彼氏の上京に伴い、東京に初めて出て親元離れて住んだのは練馬。

その時の同居人(女)が割とイライラ体質の人でその子に何かで怒られて固定電話を投げつけられた。

また男が出来ると驚くほど態度が一変した、これも思い出。
その大家さんがとても明るくていい人で助かった。

ああ、あとこれも。変な男の友達に下着を持って行かれた。

これもだ。
家族で家に来て3人で練馬苑と言う焼肉屋によく行った事。

そして、実家については
母親が離婚して別の家に住むので住所が変わる。

夜逃げ同然で出て行った新町のアパート。

そこの思い出は家のお兄さんの部屋が二畳だったこと。

あと母親のイビキがひどくて朝の5時までいつも眠れなかったこと。

次に引っ越した実家は中川アパート。


そこはお風呂場に脱衣所がなくて台所で着替えたことが思い出。

あとこのうちもお兄さんの部屋が二畳だったこと。

ちょうどその頃
私は四国にお遍路に行く為、一旦練馬のアパートをはらう。


群馬に戻って来た私は、東京での活動があるので
下北沢の友達の家に週三出入り。
その後は別の友達の亡くなったおばあちゃんのアパート(かなり立派)を
ただで借りる。

そんな生活を1年過ごす。

その後高幡不動にきちんとした一人暮らしのアパートを借りる。

高幡不動の家は、高幡不動尊が近くてとても落ち着いた。

いつも京王スーパーの半額の食べ物を買っておつまみにしていた。


まあとても酔っ払って車で高幡不動まで送ってもらい 家の前まできたが家がわからなくてその人に迷惑をかけたこと。

家の1階の人が私の部屋に不法侵入しようとして警察を呼んだこと。

が思い出。

8年高幡不動で過ごす。


その後は母が倒れたので、群馬実家に戻る。
実家は母が倒れる前に上戸塚にある一軒家を買った。
そこでの思い出は やはり
母が倒れて家をバリアフリーにしていったこと。

弟の一声で、やはり群馬に帰ろうと決断。

しかし、東京でのダンス活動もあるので
しばし漫画喫茶や友達の家を転々とした。

人の世話になるもの限界が来たので、池袋のゲストハウスで少しお世話になる。

15人が一軒家に住んでいていろんな中国人/韓国人/カナダ人など
いろんな人種がいてとても楽しかった。

そして今はそして今は調布の家、ルームシェア。

猫と一緒に住んでいる。


家屋にまつわる思い出ってありますよね。

皆さんも思い出してみては?




ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
うちの猫がすっごい人間に見える件。  
ダメだ

まだ昨日の酒が残ってるわ。


ふと思った事 / comments(2) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
将来の夢。  
『将来、何になろうかな』と思いながら過ごしてきましたが

小学校では、ケーキ屋さん(ケーキが好きだったので)

中学校では、学校の先生(頭が良かったので)

高校では、女優(演劇部だったので)

卒業後は、可愛い奥様(早婚に憧れてたので)

22歳で、アイドル(可愛い格好がしたかったので)
24歳で、ソープ嬢(初めてAVを見て感化されて)
25歳で、尼さん(手塚治虫のブッダを読んで)

でした。


自分の天職って何かなぁ、と考える時

以下の三つを大切にします。
・その才能があるか。
・一生続けられるくらい好きか。
・世に必要とされているか。


なかなか、この三つと現代社会の事情を考えるとつきたい職につけるとは限りません。


一時的(10年〜20年くらい)と割り切り、それで生活するか

職業としてではなく、趣味として続け、収入源を別に持つか

やりたい事を固定せず、その世のニーズに合わせて変えていくか

になるかと思います。


お店でもすぐに潰れても、次の店舗はしばらく忙しくはしてますものね。


こだわりを持つのが大変な世かも知れません。


自分の天職って何だろう、と考えます。


エロスかタナトスのどちらかには従事してたいです。


ふと思った事 / comments(2) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
嫌いな人を嫌いなものを食べながら見る。  
私はレーズンが、大嫌い。
葡萄が嫌いだからです。

味も食感も嫌い。

小学生から嫌い。

あと

ある種の踊りが苦手。

YouTubeで話題だったりするので、見たりするのですが

大抵3分も見ない。てか見れない。

このあと面白くなるのかもしれない、と思うのですが

見る事に耐えられない。


だから

その苦手な踊りをみながら

嫌いなレーズンを食べてみた。




そしたらレーズンも食べれたし
嫌いな踊りも最後まで見れた。




今度は嫌いな人と嫌いなご飯でも、食べに行こうかな。


今日のスジャータ




ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
浅はかと言うより、むしろもう意味が分からない。  
最近、認識能力がどんどんとなくなっているのを感じ始めていた。


例えば、絶対にこの手紙を投函するんだ!
忘れてはいけないから、手に持ってでよう。
そんで、ポストがあったら投函するんだ!

と、思いながら
目的地に向かううちにすっかり忘れてしまう。

手に握ったままの手紙。



あと、家でゴミの日にゴミを出すのをよく忘れる。

忘れてはいけないからと、わざわざ玄関に置いておく。

しかも邪魔になるように、それを乗り越えなければならないように、置いておく。

なのに、朝、普通に『邪魔だな』と思いながら、ゴミを乗り越えて出かけてしまう…



さらにこないだ驚いたのは、
絶対に絶対にこの予定を忘れないように!

とスケジュール帳に、その予定を書き込んだ。

それなのに、それなのに!

その予定を消しゴムで一度消して
別の予定をいれてしまった!


なんの為のスケジュールノートなんだ!

っていうか、私は一体何がしたいんだ!重症!

ふと思った事 / comments(2) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
人と街と土地と人口。  
今豪雪のため、赤羽で足止め食らってます。

全く動かない様なので(13:20赤羽着)、時間つぶしにお昼ごはんを食べ(14:20〜14:50)、ベッカーズに入ってコーヒー(15:15〜15:40)。

その間は赤羽駅を無駄にウロウロ。

その間の人の流れを説明します。

まず他の交通手段を使うためだろうか、改札前に長蛇の列。

それから、赤羽駅構内で、ご飯食べたりお酒飲んだりして時間潰そうとしている人たち。

トイレ前で長い列くんで、並んでいる女性陣。

携帯見ながら困っている人達。

もう地べたに座ってしまう子供や年配の方達。

駅、街っていうのは、人の数に左右されるようで突然の出来事には対処出来ない。


こないだ宮城県の雄勝町に震災復興のため、大きな壁のオブシェクトを作る企画をテレビでやっていた。

雄勝町は、復興しづらい立地らしくて、長野の土職人が発起人となって、選んだ土地のようだ。

しかし、復興しづらい事からか、町民が町を出てしまうようだ。

町民が少なければ、尚更再生しづらい。
商店街も交通機関も学校だって復興しづらい。


復興しないってことは、その町が退廃してしまう事になる。

それで雄勝町の人達がもう一度、集まってみんなで力を合わせよう、と言う内容だった。


人がいなくなって、流通がなくなって、経済が回らなくなる。

自分が住むのは土地なのに、土地は人口や流通によって麻痺したりする。

今日の赤羽駅を見て

見えないもので
人の生活がバランスをとってる事を感じた。


また、街の機能が滞った時に、ニンゲン単位で対処するのは相当に大変なもんだと痛感。


つか、早く家帰りてぇ!!!


今日のスジャータ
ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
最近のヅレ  
目を寄り目にして考える。



年をとって

最近強く思うこと。



年をとると
頭が、固くなる。



これは、老化みたいなもので、多分本人の意思に反している。


いつも一人だし、世は無常だし
自分のアイデンティティはないようなもんだ。



それでも、人は、自分を守り、周りを作り、約束を作り、生活していく。



5秒だけ笑う。

ああ、過去何万回5秒だけ笑った事か。


そんならむしろ、笑いたくても我慢したいと思える経験が欲しい。













ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
友達が。  
根岸にソックリだよ、と送ってくれた情報。


と言うか、モモ◯ロじゃないか。

ブログ炎上しませんように。

ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
わが母の記を見た。  
少し早いんですが、母の日のお祝いとして、うちのお母さんを連れて、群馬のモンサンミッシェル、高崎イオンモールへ向かう。

食事をして、買い物をして、映画を見て、その後パチンコ行って、一日楽しみました。

さて、
私は小説を滅多に読まないんですが、数少ない『私の素晴らしいと思える小説』の中に

井上靖の『わが母の記』があります。


父親が死に、その辺りから母親の痴呆が進んでいく。

日に日に子供帰りしていく母親を見て
息子は生の意味を知っていく。

生まれてきた運命を再確認し、母親の最期を迎えることで自分への死が覚悟出来る、と言う様な内容なんですが(と私は理解しました)

映画化すると聞いて本当に待ちに待った映画だったんです。

で、映画見た。

内容は皆様で映画館で確認して頂ければと思いますが

驚ろかされたのは

映画館に来ていた人が、痴呆が進む母親(樹木希林)の姿をずっと、笑うんですね。

最後に母親が亡くなって、息子(役所広司)が、母を想い泣くんですが、涙を誘ったのはそのシーンくらい。



客層は若い人はおらず、平均年齢60歳くらいの人達でしたが、樹木希林が呆けてあれやこれや、うろちょろする姿を、最後まで笑ってました。


もしや、この年代の人は、死や痴呆を恐れないのかもしれない、と思いました。

既に迎え入れるもんだと思ってるのかも知れないです。


樹木希林が凄すぎるのかも知れません。

ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
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