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一年一度のチャンス。  
OH.ダーリン。
な日は昨日でしたね。

今日は、昨日産まれた弟の子供にも会わず、また面会解除となった入院中の叔父にも会わず、群馬に帰らない芝居・ダンスを見た横浜な1日でした。

まずは、岩手でお世話になった鮭スペアレさんの公演を見に行きました。

だいぶ雰囲気が変わっていて、岩手の時よりも軽い感じになってました。

自分が岩手公演で出た、と言う関係もあって、作品云々だけでなくいろんな思いが馳せました。

とりあえず思ったのは
方向としてダメな公演と、良い公演があって、鮭スペアレさんは良い公演。

ただ、どこも欠ける事のない公演というのが難しく、もう一声、もう一乗せ、な感じがしました。

主宰の中込さんは30才になったばかりであれだけ、観客に媚びることなく、自分のシナリオに忠実なので私の中ではあっぱれと感じてます。
あとは、クリエーションを重ねていく上で、時代とか…見易さとか…共存しなければならないものと、試行錯誤を繰り返んだなぁと思いました。ある意味、年季、と言う強い味方をつけるのです。


その後は、黒沢美香さんのKAATのJazz…。
踊っていたダンサーの事ではなく、それを見た私の、私についての発見して
『付加価値ってすごい』とかんじました。

踊る理由がない、今の自分にとって、想像しやすい踊る理由は
『有名な人に振り付けてもらう』もしくは『大きなところで踊る』でした。
(もうしばらく踊りませんが)

『踊りたいと=踊ると気持ちいい』かも知れません(わたしは気持ちよく踊る事があまりないので分からないですが)


意外と自分がミーハーであることを認識して、勿論ダンサーの皆さんは、それだけでない『踊る理由』はあるにしろ
自分にとって、そして、観客が求めてる割と継続する魅力として
そこを素直に感じました。


黒沢美香さんの作品は面白くてエネルギッシュで、『バレエ』をしていた人がやりたくなるような、おしゃれでレビューのようであり、且つギリギリのダンスでした。

きっと、これも黒沢美香さんの凄まじい経験と年季と怨念なんだと思いました。

多分怨念を色んな形で放出しながら表現をしていくのだなぁ!と感じてます。


怨念はどこにおんねん。


バレンタインデェ、kiss!!
呪文をか・け・て?




- / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
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