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根岸企画2-3  
人生の


心地良い


疲れのピーク。



こういう時に作る作品はどんなものかなと思う。


判断がつかなく

今日手の甲に出したハンドクリームを


衝動で嘗めてしまった。


口の中に広がる薔薇の香。





ロクシタ〜ン〜
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根岸企画2-2。  
昨日 『根岸企画2』のWIP(創作途中見せ)が終わりました。


いつも思うのは
ダンスが
体だけで語れたら。

という事です。

でも生憎


観念や言葉。や、に憧れているダンサー達。


ということは、私が目指している事は
ダンスではなく

大道芸やサーカスなんだなぁ。


ZEDか、コルテオ。



イリュージョンなんだよなぁ。



と思うのです。



イリュージョン………だなぁ。



本番は3月6日(土曜日)18時です!
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東京ダンスタワー『根岸企画2』のお知らせ  
東京ダンスタワーと言う月に一度作品発表をする企画があるんですが

まもなく2年目を迎えます。


長い…


紆余曲折ありましたが


私がやりたかった事
それは


ダンスタワーでのソロ。




色んな場所でソロはやってるんですけど


ダンスタワーでお客様に是非見て頂きたいと思っていたんです。




今回は出来るだけ自分と遠い、でも掠る部分の多い作品を作っています。

あと2週間、試行錯誤してみます。


是非見に来てください!


★★★★★★★★★★

東京ダンスタワー
『根岸企画2』




日時:3月6日(土曜日)
18時より

金額:1374円(意味ナシ) 当日:時価

場所:ダンススタジオUNO

詳しくはこちらで
http://dance-tower.jugem.jp/




お知らせ!! / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
お花畑でつかまえて。  
私の100の特技の中の一つで

「道で人を見つける」

能力があります。


ぼぅっと道を歩いてはいませんよ。




月曜日、新宿を歩いていたら

まず楳図かずおに遭遇。

赤と白の帽子を被ってました。

駅の改札に入ると

前のバイトの友達に遭遇。

その足で実家の群馬に帰ると、高崎駅で高校の友達に遭遇。


用事を終え東京に戻ると
上原美優に遭遇。

その夜、昔仲良かった男友達に遭遇。




とにかく

歩きながらギョロギョロしてるんです。

私より先に私を道端で見つけたら

何か差し上げます。

(劇場とか稽古場はなしです)

毎日が記念日 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
家に帰る理由  
もし


今日みたく、用事が夜まであった日は


家に帰らなくてもいいなら

帰らない。



家族もないし
明日も早くないなら

帰る理由がない。

でも帰らない理由もない。

快く泊めてくれるなら


誰でも良いから寝かせてほしい。


化粧品がなくてもいいから。



でもやっぱりそこには


好きな人がいないといかんのだなと


思ったりもする。



だから帰るんだと


思ったりもする。



昔の武士が羨ましい。
ふと思った事 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
新しい単位  
突然ですが

すっごい忙しい時期ってありますよね?

毎日が。


寝る時間だけ辛うじて確保しているみたいな。


しかも二ヶ月くらい続くような。


部屋の中も騙し騙し整理して

風呂の時間も惜しむような。

毎日の朝晩の電車の中ですら、あれやこれやとやる事が決まっていて

前の日に一日の予定を書き出してから行動する日々。


生活が荒んではいけないと
頑張って時には無理矢理『遊び』も入れるし

化粧も気合い入れてばっちりやったりするけど




2ヶ月間出来なかった事があります。



それは

傘を傘袋に入れられなかった事。



バッグの中で二ヶ月間

折りたたみ傘が、裸で放置されていた事。


傘を袋に入れないと…

と思ってから一ヶ月後、
ようやく偶然部屋の隅にある傘袋を発見。


バッグに投げ入れ
後で傘を入れよう…と思って
一ヶ月間………





優先事項が多くて
すぐに解決を必要とされない
人の目に触れない物は


時間のかからぬ事でも
後回し…



『1傘袋』

これを新しい忙しさの単位として認定して欲しい。
毎日が記念日 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
『依子の毎日』 第三話  
東京-新宿-


2月7日

金子隆太と再会してから3週間が経つ。


バレンタインのチョコレート売り場で賑わうデパートを歩きながら
依子はぼんやり歩いていた。



……………………………
うーん


色々考えてみたが、連絡先の交換もしていないこの状態で

『また今度』会うのは、一方的に待つしかない。


しかも、金子隆太は

どうやら群馬に今も住んでいるらしく

会社の関係で群馬から時々都内に資材納品の為に来ているらしい。



つまりもしまた会社で会ったとしても

そのまま『今日飲みに行こう』と言える環境ではない。

実家の群馬で会う、と言う手もあるが
相手に家族がいるかも知れない状況で上手に誘える自信もない……


そんな非生産的な待ち方は依子の性には合わなかった。


「まぁ、そんなもんだよなー」


また今度………か。



手にした派手なチョコを元の位置に置く。


別に、恋人でもないし、自然な事。

偶然再会して挨拶しただけ。







軽く口角を上げる。


チョコと一緒だ。

社交辞令の様なもの。



いかにも義理チョコととれる簡易な紙包装の四角い箱を

いくつかまとめてカゴに入れる。

忙しそうに棚に陳列している店員に尋ねた。

「すみません、生チョコートの売り場ってどこですか?」

「えっとあの角にショーケースがありまして………」



…………………………………………



そうは言っても、



依子には恋人がいる。


5年付き合っている
『靖史』だ。



このまま結婚するのかなぁーと思いながらも、なかなか二人で腰が上がらない。

両家の挨拶とか結納とか披露宴とか

考えると面倒くさい。
誰か勝手にでも進めてくれたら楽なのにな
と、二人でよく話す。

靖史とは
気心も知れてるし、信用もおける。

もともと女関係に煙の立たない人だったから

そんな心配もない。


ただ、異様に仕事の忙しい人であった。


「…………はい、分かりました。有難うございます」


店員に軽く会釈をすると、電話の着信に気づく。


靖史だった。


「もしもし…靖史?あれ、今日も仕事だよね?どうかした?…うん、今伊勢丹……ほら、もうすぐバレンタインだから……会社のとか……」

うん…うん…


その日は、久しぶりに靖史と夕食に行く事になった。


最近忙しく、二人でいる時間が減った事への

お詫びの気持ちだろうか。

「雪降ったね、こないだ」


「ああ…そうらしいね、ずっと会社にいたから分からなかったよ」




うん…うん…


「じゃあ、7時に池袋でね。」

「うん、今晩ね」



こうやって
好きな人と
会える時に
会えればいい。


それで幸せである。

それは本心で、しかしながら

結婚までに色んな時間があっていい


それも常に依子の気持ちを、安定させてるのも事実だった。

依子の毎日 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
世の中の…多くが…  
平成22年2月2日22時22分22秒だにゃん!イエイ!

どうでも良い忠告。 / comments(0) / trackbacks(0) / 根岸 由季  
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