ダンスをする上で
才能があったり、時代に愛させていたりすると、ポポーンと
売れたりする。
でも、そういった時代の産物になってしまうと、次のアイドルが出た時が
困難だ。
でも、それはそれでかなり贅沢な悩みで
大抵ダンスを続ける人は
『こんな儲からない事、いつまでやってんだろうな…』
『地道に続ける事に意味があるのかな…』
と思うのかも知れない。
お金が稼げないから、ダンスの教えをしたり他の収入源をもっている。
しかしながら、そんな状態も
若いうちであれば、贅沢な悩みだ。
年をとって
収入源となる職を探さねばならなくなった時
その年齢で新しい仕事を探すのも一苦労だし
自分より若い者になんやかんやと言われるのも、苦痛だ。
でもそれもまだ、贅沢な悩みかも知れない。
また、子供を作るギリギリの年齢で
子供は欲しいけど、ダンスを休みたくない
これも贅沢な悩みかも知れない。
また逆もしかりで
縁あって結ばれた人と、別れる事もあるだろう。
ダンスがあればこの困難を乗り切れる!と思えたならそれも贅沢な悩みかも知れない。
年齢がいくと
段々と、病気とか、生き死に触れることが増えて
単純に、それとダンス、とのバランスが取りづらくなる。
本当に自分が大変な時
それでもダンスをやって行こうと思えるのか。