ヨガの勉強の為、ヨガのスタジオに行ってクラスを受けてくる事が、よくあります。
私はピンチャ・マユラーサナが出来ないので、良く練習をするのですが、
今日のクラスでふとコツを掴んだ気がしました。
ピンチャマユラーサナはこんなポーズ。
その時に感じた『コツ』をノートに書く。
『ピンチャは肩と肘と腕だけロックする。胸は柔らかく』でもね、何日かしてノートを見た時に、この『コツを掴んだ感じ』っていうのが、
意外に自分に伝わりにくいのです。
単純に「胸の力みを抜く」のですが、ポーズがずっと
出来ないのに現れてるように、コツの感じも自分の中にキープしておきづらいのです。
『ピンチャは肩と肘と腕だけロックする。胸は柔らかく』
だと多分次回見た時に伝わらず。
ニュアンスとしては
『いいか、由季。
力はとかく入りやすい。だけど、力に頼ろうとするな。
ピンチャはまず肩幅に手を置く。そう、開きすぎても駄目だ。
そこから視線を前
そう、そして耳と肩を出来るだけ離して、肘でぐっと大地を捉えろ。
手の指も開いて!!そう、そこからゆっくりと足を近づけてお尻を上げて行け。
そうだ、ゆっくりとだ。勢いにたよるんではない。
そこから片足上げて
駄目だ!!勢いで行こうとするな!!ゆっくりと上げて。そう。そう。
そこから視線をもっと前。もっと手で床を押す。胸を前に突き出す様に。
でも胸が固いと前にスライド出来ないから、胸の力は抜くんだ。
いいか、
肩と肘と腕だ、肩と肘と腕だけをロックするんだ。そう胸は柔らかく』
って書かないとその時の『コツ』を思いだせないかも。