こんにちわ。
お疲れさまです。
勉強会お知らせもままならぬまま、こないだ山崎広太さんのレンダンス公演が終了しました。
一言、 迷いがない人は強い。
そして、今度は10月20日に田村友一郎さんの即興ストラクチャー公演があります。
別の意味で、異なるジャンルの人たちと舞台に立てるので楽しみです。
そしてそして
10月25日(金)は
異なるジャンルのイクスチェンジとして
舞踏家の正朔さんと踊ります。
正直めっっちゃ楽しみ。
なんて言うか。
もともと話を貰った時から考えていた事があって。
なんて言うか、正直『踊る』事って何なんだろう、何で踊るんだろう
とずっとずっと思って来てました。
それは踊る事に否定的な事ではなくて
踊る事って何なんだろう=生きる事って何なんだろう。
的な事でした。
私には
踊りの過去もテクニックもないし、別に踊らなくても良い、とおもっていました。
踊りありき、それに人生を重ねると言うか
人生ありき、それにどうやって踊りを重ねるかな〜って考えていました。
だからテクニカルな事なんて全く興味ないし
どうやって自分のバックボーンが踊りに反映されるかなって
考えてずっとソロでやってきました。
でも今回こういう機会があって
さらに深い歴史の舞踏の人と踊れるのがとても嬉しい。
しかも私よりずっと 前から踊っていた方なのです。
その踊りはなんなのか、自問自答するのではなく
そのままどんな踊りでも成立する現場になるといいな〜と思っています。
是非見に来てください!!
渾身の踊りになると思ってます〜
http://bodyartslabo.com/wwfes2013/festival/experimental2.html
異なるジャンルのイクスチェンジ